【ナナプランツ主催】 「秋のミニポタジェを作ってみよう」イベントレポート

【ナナプランツ主催】 「秋のミニポタジェを作ってみよう」イベントレポート

ナナプランツが主催するイベント「秋のミニポタジェを作ってみよう」が開催されました。午前・午後の二部構成で行い、参加してくださったみなさまと素敵な時間を過ごすことができました。今回は、そのレポートをお届けします。

 

講師にメイガーデンズ代表の柵山直之さんとアシスタントの山口悠依さんをお招きして、ポタジェについて30分ほどご説明いただき、その後1時間でプランター作りと寄せ植えを行いました。

 

 

柵山直之さん(写真左)
御在所岳の麓で庭をつくり暮らしながら、主に東海地区で造園業務を生業とするガーデンデザイナー。多年草や雑草、そこに集まる生き物とのふれあいも愉しむ「自然と共作するガーデニング」を提唱しています。

 

 

そもそも「ポタジェ」って聞いたことありますか?

 

 

参加してくださった方は、普段からガーデニングをしている人も、そうでない人もいらっしゃいましたが、柵山さんが参加者の方々に質問したところ「ポタジェ」という言葉を聞いたことがあるという人はほんのわずかでした。

 

フランス語で家庭菜園を意味するポタジェは、ハーブ・野菜・果樹・花を混植(同じ敷地内に何種類かの異なる植物を植えること)して「鑑賞と収穫の両方を楽しむ菜園スタイル」のことを指します。混植することで植物に多様性が生まれ環境が豊かになるそうです。

 

 

 

 

また、お互いに恩恵を及ぼしあう関係のある植物を「コンパニオンプランツ」といい、高木や低木、草花、果樹やハーブ、野菜などをコンパニオンプランツの関係性を考えながら組み合わせると良いというアドバイスもありました。このような植物本来の力を引き出す考え方や、実際に柵山さんがプロデュースしているお庭や山口さんのご自宅のお庭のご紹介もあり、参加者の方々も興味津々な様子でした。

 

 

DIY体験は「プランター作り」からスタート!

 

 

イベントでは、ポタジェのDIY体験も行われました。ここには自分の手で作る楽しさも知ってほしい、という柵山さんの想いが詰まっています。当日はまずプランターを手作り。そこにエディブルフラワーを寄せ植えしていただきました。

 

 

 

 

さっそく、板をあわせて電動ドライバーを使ってビスを打ち、組み立てていきます。なかには初めて電動ドライバーを触ったという人も。2人組になって助け合いながら進めていきます。初対面の人もいるとは思えないほど打ち解けていたみなさま。和気あいあいとした雰囲気でプランターを作っていきます。

 

 

 

 

組み立てられたら底にビニールをホッチキスで留めて完成。軽石砂を敷いて土を入れていきます。使用している土は、以前ブログでご紹介したナナプランツで取り扱い中のmeの「すぐ植えられる土」です。

 

 

 

 

土を入れたら、いよいよエディブルフラワーを植えていきます!

 

 

今回は、ビオラ・シュンギク・イチゴを寄せ植えします。すべてエディブルフラワーなので食べることができ、コンパニオンプランツの関係性があるのでいい影響を及ぼし合います。シュンギクの独特な香りには防虫効果があり、ビオラに寄ってきたミツバチがイチゴに蜜を運んでくれるため、おいしいイチゴに育つのです。

 

 

 

 

好きな苗を選んで、自分のプランターに植えていきます。

 

 

 

 

 

バランスを考えながら植えていく作業も、ワクワクして楽しいですよね。

みなさま個性が出ていて素敵です!

また、苗の即売会も同日開催しており、エディブルフラワー(ビオラ・シュンギク・イチゴ・アリッサム)の苗を販売しました。通常行っていない貴重な機会ですので、今後もイベント情報などをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

小さなプランター1つから、ガーデニングを始めてみませんか?

 

 

イベントは大盛り上がり。参加者のみなさまからも「プランターから作るのは大変でしたが、こんな機会がないと電動ドライバーを使うこともないので貴重な体験でした」「先生たちの話で私でもできるかなと安心しました」と大好評でした。

ナナプランツは「だれでも気軽に、緑のある暮らしを始められる」をコンセプトにしています。今回のイベントを通して、「自分にもできるかも」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

 

 

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