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ニンポウキンカン
ニンポウキンカン
小さい一粒に、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれているキンカン。お庭やベランダにカンキツの木があると、初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香り、冬に実る果実など、四季を通じて楽しむことができます。
今回は、毎年果実が実りやすく、丈夫で育てやすいキンカンとして、ニンポウキンカンをご用意しました。生で皮ごと丸かじりできるのが、ニンポウキンカンの果実の特徴です。宮崎県の有名な完熟きんかん「たまたま」は、このニンポウキンカンで実った果実のうち、糖度18度以上・直径3.3cm以上のものを指します。
見た目にもよりこだわりたい方に、リサイクル素材でできた不織布のプランター「ルーツポーチ」もご用意しました。鉢カバーや、植え替えの際のプランターとしてご活用いただけます。
キンカン苗を四季を感じながら育て、収穫したキンカンの果実は、はちみつ漬けやジャム、ピューレなど、さまざまな用途でお楽しみください。
※商品画像はイメージです。
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お届けするニンポウキンカンについて
寧波金柑と書いて「ニンポウキンカン」といい、幸運をもたらす縁起木とも言われています。
ポットに植え付けた状態で、3月中旬ごろまでは、果実がついている状態でお届けします。
3月中旬以降のお届けの場合は果実がついていないことがあります。
夏頃には結実が見られ、翌年の冬にはまた果実を楽しめることが多いです。
お届け時の高さ:約60cm(ポット含む)
ポットの大きさ:5号ポット
開花時期:6月~8月ごろ
果実の収穫時期:1月~4月ごろ
※果実が黄色から山吹色に変化したら収穫タイミングです
※時期は地域によって多少前後します。
育てかたのコツ
・寒風の当たらない、日当たりの良い場所で栽培してください。日光によく当たるほど、果実がより甘くなります。
・表面の土が完全に乾いたら水やりをしてください。
・混み合ってきた枝は3分の1ほどの長さに剪定し、日当たりと風通しをよくします。
※枝葉が込み合い風通しが悪くなると、病害虫がつきやすくなるので注意してください。
・4~5か月に1度の追肥がおすすめです。
・白い花が咲き、約半年後に果実が鮮やかなオレンジ色になったら収穫します。
・実が完熟するまで待つと、木が弱ってしまいます。小ぶりな実や傷のついた実は取りましょう。
・植え替えは通年実施可能です。地植えの際は、深さ40~60cmの穴を掘って、植えこんでください。ポットの場合は、8~10号サイズ相当です。
※お届けするルーツポーチは9号程度のサイズです。
・ポットから抜き取った根鉢が土よりも少し高め、または同じになるようにプランターの中心に植えます。苗が倒れないように土寄せをし、たっぷり水をあげます。
注文から発送までの日数
この商品は、2月26日以降にお届けする予約注文商品です。
2月26日以降のご注文については、注文から5営業日以内に発送いたします。
送料について詳しくはこちら 詳細を表示する








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